TestSite Photo

メッセージ|message

林晶彦さん記念コンサート☆

東京オペラシティコンサートホールでの林晶彦さんデビュー30周年記念コンサート、温かい雰囲気に包まれながら無事におわりました。

今回はヴァイオリン、チェロ、能管、オーボエ、パーカッション、ベースとあらゆる楽器の作品と朗読を交えてのバラエティーに富んだコンサートでした。

私自身もリハーサルで共演の皆さんの演奏を聴き、それぞれの楽器が持つ美しい響き、音色を楽しみました。

作曲家の林さんは10代の頃に海外へ渡り色んな土地を遊学しながら独自の音楽を探求なさっていた方で、とてもご苦労も多かったようですが、その音楽はとてもピュアで温かさを感じます。私はその中でも少し物悲しい響きをもつ林さんの作品が好きになりました。今回は林さんの歌の作品から四曲を歌わせていただきましたがその内の3曲は、金子みすずさんの詩など日本語の曲でしたので、詩の持つ色、感情を林さんの音にのせどのように表現したらよいかと、練習の最後の最後まで試行錯誤しました。

そんな中、今回朗読を担当された女優の鍵本さんから、合同の練習の折、「歌おうとせず、何度も語ってみたら?」とアドバイスいただきました。なるほど、そうすると、だんだん情景が鮮やかに自分の中にも湧いてきてどんな風に伝えたらよいかが自然と内側から出てきました。一人で練習を長くしていると、ついつい声のクオリティの方に重きをおいてしまうので、あらためて、作品というものは、一人で創るのではなく、皆で多くを共有するということに気づかされました☆

今回、林さんはご自身もピアノを演奏され、ほとんど休みなくステージに立たれていましたが、終演後の穏やかな笑顔がとても印象的でした。素敵な経験をさせていただき心から感謝です。

3つ目の写真は終演後に、お友達の貴子姫と共に。

今回のコンサートも、日ごろから応援してくださる方々、友人達も多くお越し頂けて本当に幸せでした。ありがとうございました。

写真の貴子姫もいつも暖かく見守ってくださる、お姉さん的な存在でもあります。今回写真には写っていないけれど、もうひと姫、美智子姫というお姉さんが(^^)☆

一時期、大好きな歌を歌う事が苦しく、もがいている時に、お二人の姫に優しく見守り、導いていただき今があります♡(年に1、2回姫会と称しお茶をするのもあり、いつの間にか姫とお呼びすることが定着いたしました (笑))

今回のコンサートで、分かちあい、共鳴、共有することの素晴らしさを再認識いたしました☆

コンサートにお越しいただいた皆様、本当にありがとうございました☆

 

 

投稿日時:2019年11月17日 9:59 PM
ページのトップへ戻る